当神社は、出雲族の草創に係る関東最古の大社である
由緒は神代の昔に、天穂日宮とその御子武夷鳥宮とが、昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて神崎神社(大己貴命)を建てて奉祀したのに始まり、次に天穂日宮の御霊徳を崇め、別宮を建てて奉祀した。この別宮が現在の本殿である。
主な御神徳 |
商売繁盛・縁結び・交通安全・家内安全・出世金運・厄難消除・病気平癒 産業振興・子孫繁栄・農業振興・五穀豊穣・厄除け・魔よけ・火難除・無病息災・方位方災除・学業成就・受験合格 |
祭神 |
天穂日命(アメノホヒノミコト) 武夷鳥命(タケヒナトリノミコト) 大己貴命(オホナムヂノミコト) |
合祀祭神九柱 |
建御名方神(タケミナカタノカミ) 伊邪那美神(イザナミノカミ) 大山祇神(オホヤマヅミノカミ) 宇迦之御魂神(ウガノミタマノカミ) 大山咋神(オホヤマグヒノカミ) 天照皇大神(アマテラスオホミカミ) 迦具土神(カグヅチノカミ) 素戔嗚尊(スサノオノミコト) 菅原道真(スガワラノミチザネ) |
お知らせ
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